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6畳部屋の退去時の壁紙クロスの張替え費用について

6畳部屋の退去時の壁紙クロスの張替え費用について

画像の説明


壁紙・クロスとは、壁や天井の内装仕上材として用いられております。最近のアパート・マンションでは、ほとんどでビニールの壁紙クロスが使用されており、ビニールの壁紙クロスを、石膏ボードの表面に接着剤を用いて貼り付けています。ビニールクロスは安価で、施工が早く工場で生産された規格品ですので、均一に施工することがきますが、破れやすく、汚れやすい内材料になります。


壁紙クロスを汚したら、借主が費用を負担するのが原則です。

台所の油の汚れ、居間の日常生活の汚れ、カレンダーやポスターの画鋲あと、冷蔵庫あとの黒ずみ、家具のあと,日照による変色などは通常損耗であり貸主責任になります

このような使用で壁紙クロスを汚しても、傷をつけても借主は費用負担をする必要はありません

壁紙クロスの張替え面積について

壁紙を不注意で破った場合・汚した場合の取り換え面積は「必要最小面積の㎡単位になりますが」必要最少面積とはどういう面積でしょうか?

賃貸住宅のトラブル事例とガイドラインにも最低面積として1㎡以上とありますが、壁紙はロールになっており、幅が約90㎝と決まっております。
天井高が2m40㎝だと、0.9×2.4でどんな小さな傷でも2.2㎡が必要になります

建築業者は端数を切り上げしますので、壁紙クロスの張替え面積は3㎡になるのです。

壁紙クロスの減価償却について

クロスを過失で、傷つけたり、破いたり、汚した場合は借主が費用を負担する必要があります。

賃借人が入居年数1年で毀損させた場合と入居年数10年で毀損させた場合を比較すると、後者の場合は前者の場合よりも大きな経年変化・通常損耗があります、この場合に修繕費の負担が同じであるというのでは賃借人相互の公平をも欠くことになります。

そこで、賃借人の負担については、建物や設備等の経過年数を考慮し、年数が多いほど負担割合を減少させるのが妥当になります。

壁紙・クロスの減価償却・耐用年数は6年になります。


壁紙クロスの張替え単価について

通常のアパート・マンションで使用している壁紙・クロスの㎡単価は1000円から1200円が多いようです。

先日インターネットやホームセンターで壁紙の㎡単価を見ると150円でしたが、工賃・利益を上乗せすると10倍になるのですね?

通常工事業者は㎡単価800円前後ですが管理会社が3割前後の手数料を上乗せしますので1㎡単価が1000円を超える金額になります。



壁紙を汚した破いた場合の費用については壁紙の張替え費用の計算で詳しく解説しています

壁紙は6年間部屋を借りていると、原則として退去費用の支払いが1円になります6年以上入居しているとクロスの退去費用の支払いは1円で詳しく解説しています






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