固定資産税は誰が調査して決めているのか
固定資産税は誰が調査して決めているのか
固定資産税とはどういうものか、誰が固定資産税を決まているのかをブログにさせていただきます。
毎年1月1日の時点で、土地や家屋を所有している個人や事業主について市町村より課税されます
固定資産税は資産の「評価額」に対して税率を掛けて算出されます。
固定資産税の標準税率は 1.4% ですが、自治体によって異なる税率を設定している場合があります。
納付は年4回に分けて行う仕組みになっているのが一般的です。
納付する時期は自治体によって異なり、4月から始まる場合と、6月から始まる場合が多いです。
免税点についてですが、固定資産税の課税標準額が土地なら30万円、建物なら20万円未満であれば固定資産税は課税されません。
固定資産税はどうやって調べるのか
年に数回航空写真を撮り、過去の航空写真と見比べています。
建物が新築された、家が大きくなった、形が変わったなど
またその地域の担当が見て回っているそうです
1番の情報源は法務局で建物の保存登記がされた、所有権移転登記が有ったかを確認するそうです。
札幌の場合は固定資産税課の各区の担当者が毎日法務局に行って情報を貰ってくるそうです。
今日はどこで誰から誰に所有権が移転されたと・・・
家が新築さえたと・・・・
これだけの事をされると
こちらから名義が変わったと言わなくても市町村から勝手に固定資産税の納付書がくるわけです。
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