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北海道でLPガスの部屋は高いので入居するのは考えましょう

北海道ではせこいオーナーのせいでLPガスが異常に高いのでLPガスのアパート・マンションには入居しない方が良いです。

先日、1月24日の北海道新聞に【ＬＰガス、不透明な料金設定　エアコン、インターホン…無関係な設備費上乗せ、道内で横行】という記事が有りました。


本来は給湯器、エアコン、ストーブ、インターホンは大家が付けるものです。


その設備品が大家の負担として家賃が設定されています。


昔不動産管理会社に勤務していたころから有った習慣です。


一歩引いてLPガスを使う給湯器はガス会社の負担でも


ガスが出なくなったら配管とガス器具が同じ会社の方が原因もわかりやすく、直ちに工事が行えます。


入居者にとっては給湯器の費用がガス会社負担になるとガス料金に上乗せされます。


その金額は１０万円を切る金額ぐらいになります。


借主は給湯器の代金を家賃として支払っています。


それ以外にも給湯器の代金を借主のガス料金に上乗せされます。


大家は給湯器のお金を払わなくていいのです


給湯器の代金が含まれている家賃を値下げもせずに徴収します。




大家は大儲けです。


借主は大家が儲けた利益を支払っています。


不公平です




もっとひどいのがＬＰガス会社に課関係のないストーブ・エアコン・インターホンまで大家にせがまれて負担します。

壊れてもガス会社担当します

自分で直すことは出来ません。

修理できなければまた費用を負担させられ新品になります。


給湯器はガス関連ですが、それ以外は断る勇気も必要なのでは

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