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退去時に残るタバコの臭いは借主の負担です

退去時に残るタバコの臭いは借主の負担です

煙草によるクロスの汚れ (3) - コピー
クロスたばこ (7) - コピー
クロスたばこ - コピー
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賃貸アパート・マンションで退去時にタバコの臭いが残ると借主の負担になります。


国土交通省のガイドラインには

喫煙によりクロス等がヤニで変色したり臭いが付着している場合は、通常の使用による汚損を超えるものと判断され借主は退去費用・原状回復の負担が必要になります。

画像の説明



ただタバコを吸い臭いを付けた場合にどのくらいの退去費用が必要なのかは具体的にはよくわかりません


臭いを数値にすることも難しく。

匂いをどう感じるは人により違います


管理会社は臭いを取るためにクロスの張替えだけでなく、壁(石膏ボード)の張替えや建具の清掃を請求する場合がありますが、どのくらいの原状回復が必要なのでしょうか?


部屋の臭いを除去する方法としては薬剤を噴霧し、ニオイ成分を叩き出しオゾン発生器を使用しオゾン消臭を行う方法があります
壁を取り換えたり、塗り替えるより費用が安くなりまが


ほとんどの管理会社は煙草の臭いがあっても、壁紙の張り替えの請求のみになります


たまにオゾン消臭を請求する管理会社もあります


壁の張替えを請求する管理会社はほとんどいませんが




▶たばこによるヤニ汚れ臭いの退去費用について


▶クロスの少しの汚れはクリーニングで対応することが出来ます


▶クロスは6年住むと退去時の費用は1円になります




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タバコを吸った場合の退去費用原状回復電話相談・査定書の作成を行っています





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