お風呂を汚したり、カビが生えると借主が掃除費用・補修費用を負担します
お風呂を汚したり、カビが生えると借主が掃除費用・補修費用を負担します
入居中にお風呂を汚したり、カビが生えると退去時借主が掃除費用・補修費用を負担します
汚れを落とす方法としては美装会社による清掃・専門業者による清掃・シート張替え・塗装・パネル交換があります。
管理会社は専門業者による高圧洗浄やポリシャーなどの清掃で汚れが落ちるのにシート張替えや塗装が必要だと言い数十万円の不当な費用の請求を行います
酷い請求ではパネル交換費用として100万円を超える請求もあります。
管理会社は工務店や内装業者に元に戻るか聞きますが、清掃は仕事ではありませんのでわかりません。
利益にもなりませんから汚れが落ちないと言いシート張替えや塗装が必要だと言います。
管理会社も大家もシート張替えや塗装をした方が綺麗になり儲かります。
また美装会社は一般的な清掃をする会社であり、専門会社ではありません。
高圧洗浄機やポリシャーを持っていなかったり、専用の洗剤を持っていません。
汚れたお風呂の掃除を専門にする会社ではありません。
また汚れを落とす基準を勘違いしています。
落とす基準は新築時の状態にすることではありません。
あくまでも退去時の築年数なりの状態にすることです。
専門業者に依頼しても新品にはなりませんが築年数なりの汚れにすることは可能です。
専門業者さんは高圧洗浄やポリシャーなどで落としますので余程の汚れでない限り落ちますが
古いお風呂は劣化によりサビが発生しますが貸主の負担です
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